写真で辿るチベット縦断(ラサとヒマラヤ連峰)
<2009・11
成田〜成都〜ラサ〜カトマンズ〜成都〜成田
ラサよりネパール国境までパジェロにて移動(数百キロメートル移動)
目的・・チベットの寺院、チベット側からヒマラヤを撮る
<天候に恵まれ、シシャパンマを除いてほとんどを撮影できた。
チベット住民の生活の厳しさの中に信仰の救いを感じた。>

参考 ダライラマについて
「独立と平和を求め続けるチベットの偉大な指導者」である
1935年7月6日チベットの北東部チャンタン州の農家に生まれた。
1933年に亡くなったダライラマ13世の化身(後継者)を探していた捜索隊が数々の予言に導かれ
彼を捜し出した。 彼、ラモ・トントウブが13世の生まれ変わりである証拠が数多く見つかった。
1940年5歳の時チベット仏教の聖地であるラサのポタラ宮に住みダライラマ14世として即位した。
チベットにとって新しい指導者を迎えた輝かしい年になった。しかし当時中国全土の共産化を
目指した政府の左派勢力はラサをも共産化するため1950年中国人民軍がチベットの侵攻を開始
ラサを包囲し住民の拷問や虐殺を繰り返した。 1959年ラサ市民が武装蜂起したが、市民の殆どが
中国軍により殺害される最悪の結果が予想されたため、ダライラマ14世は3月17日にラサを離れる
ことにした。ヒマラヤを越え、インドに亡命したのである。
現在、インド国内でインド政府の保護のもとで布教活動を行いつつ、チベットの将来を考え、亡命者の
子孫の教育も行っている。
本来、チベットは独立国であるべきで、ダライラマの帰国により安定した国家が築かれるべきだが
全くその可能性はない。
現在のチベットは、中国人が多く送り込まれ、経済は彼らに握られている。
経済基盤のないチベット民族は厳しい生活を強いられているようだ。
尚、[ダライラマの後継者は世襲でなく、前任者が死去後、チベット全土から各種の条件を満たす
人を捜し出しているとのことだ。]
ラサ
ノルブリンカ離宮 (世界歴史遺産)
夏季の暑さをしのぐ為ダライラマが過ごした場所で、ダライラマ14世は成長期の教育はここで受けた。

正面入り口

内部入り口
ポタラ宮 (歴代のダライラマの棺やそれを守る仏様が祀られている)・・現在は博物館
五体投地について
修業中の僧侶が行っていたらしいが、行なう回数は人間の煩悩とおなじ108回だそうである、
我々拝金主義者は全く無駄な行為で非能率だと考えるかも知れないが、彼らにとっては
生死を越えた行為で、考えの次元の差は如何とも埋めがたい。

ポタラ宮正面・巡礼者が五体投地を行っている


遠方から来た巡礼たち

ポタラ宮の前で五体投地をする巡礼者たち

ポタラ宮のライトアップ

壁は麦わら(らしい)を漆喰で固めてあり、保温性良好??

内部に歴代のダライラマの棺がある、最上階(七階)にはダライラマの執務室があった
大昭寺(チベットで一番古い寺で・以前は信仰の中心)・五体投地の人が絶えない

正面広場

大昭寺の正面広場

老若男女、巡礼が五体投地を繰り返している

屋上より見た大昭寺
タシルンポ寺 (シガツエ市・チベット第二位の市)
チベット二番目に古い寺、山にはマニ車が多数並んでいる

タシルンポ寺正面

朝の礼拝にゆく信者たち

タシルンポ寺

マニ車を回しながら拝礼にゆく信者

山腹にマニ車がたくさん並んでいる
カツオーラ・5200 エベレスト〜チョーユーの眺め

中央エベレスト8848・左ローツエ8516

左よりエベレスト、ヌプツエ、プモリ

マカルー8463・中央

左がローツエ8516・右がエベレスト8848

中央プモリ7161・左の前方はヌプツエ7885でネパールのナムチェ・バザールからは
エベレストの前山になっている

エベレスト連峰
参考
チベット側の山に雪が少なく、乾燥した赤褐色の土地になっている理由
インド側から運ばれた湿った空気が、ヒマラヤの高山により上昇し冷やされ、雨や雪となって
ネパール側に降る。チベット側は山を越えた乾燥した空気が運ばれるためである。

左ギャチュンカン7952、右チョーユー8201

ギャチュンカン7952

チョーユー8201
エベレストBC

エベレスト8848

エベレスト−1

エベレストー2

エベレストー3

エベレスト夕暮れ

エベレストの夜
ネパール国境付近(5050)

ガウリシャンカール7134

チョーユーを含むサガルマータ国立公園方面




シシャパンマ(8012) 山頂は雲中で見れなかった
移動中の記録写真
移動中には羊飼いと羊の群れ、凍てついた氷と川と山、砂ほこりに汚れたパジェロと山の
コラボレーション、デコボコ道ならではの楽しみを十分に味わうことができた。
そんな旅を感じて戴けたら幸甚である。

水葬場 ここで儀式を行い水中に葬る。

湖面に映るノチェンカンサ7191

ノチェンカンサの氷壁

ノチェンカンサの氷河

ジェチュンサン6249

ジェチュンサン

ジェチュンサン
チベットの月

カツオーラ付近の残月〈・・・月の沙漠ではありませんが・・・〉

残月と車

国道を外れこれよりエベレストBCまで未舗装道路を砂塵を上げて走る(片道100キロ)
テインリーを超えた展望地


ローツエ、エベレスト、プモリ、ギャチュンカン、チョーユーが見えた
時々出会う放牧地と遊牧民

放牧されているのは主として羊であるが、ヤク、山羊、普通の牛もいた
殆どの草は枯れてしまっているが、地面からわずかに出ている草を食べている

羊の群れ

羊の放牧民
凍った川と不毛の大地と遠くのヒマラヤ連峰




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